病院介助と施設入所

3.5
介護

施設入所の方のお手伝い

月に数回、施設に入所している方の、病院受診のお手伝いを、介護保険で行なっています。

病院受診終了後は、お客様の希望があれば買い物に行ったり、美容室でカットをしたり…施設に帰る前に色々立ち寄るのも、大切な気分転換です

福祉有償運送運転者講習を修了しているのですが、健常者から車椅子生活者の方…でも、立位を保てる方のみのお手伝いです。

理由は、軽自動車のダイハツ ムーブを長年使用しているからなのです。

私にとっては一番介助しやすく…シートの座席が高いので、お客様を車椅子から立位の体制をとり、お尻をチョコッと、尚しっかり座席に乗っけると、あとは座面に滑りやすいシートを敷いてあるので、クルッとお尻を軸に回転させると、意外にも簡単に乗車が可能なのです。

車が小さいので、車椅子は施設に置いていき、病院や相手先の車椅子を使用します。

車内がゆったり過ごせて、小さいわりに快適なのです。

あとは、お客様の施設での色々ハプニングや愚痴!?を病院受診を終えて施設に帰って来るまで、親身に受け止め、ストレス発散して頂く事に徹するだけです(^_^;)

 

自ら望んでの“終の住み家”には、覚悟が必要かも!?

最近は、高齢になって” 終の住み家 “を求め、自ら望んで「介護付き有料老人ホーム」などに移り住む方もおられます…

家での生活に不安を感じる方が、それぞれ事情があって、入所されるのだと思うのですが…自宅を売却する方もおられるとか(・・;)

自由度がかなり下がり、施設スタッフや入居者同士のトラブルも無い…とは言えませんので、充分に吟味された上で、覚悟をもって入所されると「こんなはずでは…」の思いにならずに済むのではないかと思います…

施設での「あらら、大〜変 ⚠」な話しを 私、個人の見解でまとめてみますと…

  • スタッフに過度な期待をせずに、合わない人も必ず居るので前もって覚悟しておく。
  • 何よりも楽しみな、食事に関しても予想外な事が、チョイチョイ起こるので、出来るだけ忘れたり諦めたりする
  • 施設入所する際は、サービス内容をよ~く確認し、くれぐれも施設側にも過度な期待をしない。(施設に問題があるのでなく、その施設のサービスを理解し、何でもやって貰えると勘違いしないように)
  • ケアマネージャーなどと良く相談して改善できる事は、改善していく。

私が施設に入所するのも、そう遠い話しではなさそうだから!?

今生での極楽浄土と思える住まいは、アチラに行った時ように、楽しみはとっておきますぅ…

いつか、私が施設入所するその日が来るまで「諦めることが出来る、自分になる !!! 」を肝に銘じて、日々を過ごしていきます。  頑張ろうっ…と。💦(笑)

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました