最近、ニュースで報道され心配しているのが、日本近郊で地震が多発している事です。
私は福島県に住んでいるので、2011年に発生した東日本大震災で大変大きな被害を受けたのは勿論・・・最近では、昨年3月16日の震度6の地震、そしてちょっと横道にそれますが、福島第一原発の処理水が世界的にも注目されて、ニュースをにぎわせていましたよね。
最近YouTubeで、地震に関する動画を観て、地震のメカニズムなど色々勉強(今更⁉)し、地震の影響による津波の恐ろしさは半端ない!!!…とにかく高台に避難あるのみ(^^;
日本はどうしても、4つの巨大なプレート【北米・ユーラシア・フィリピン・太平洋プレート】の真上に位置している為、それらのプレートのひずみ等で地震の発生が多いのだそうです。合わせて火山大国で、休火山・活火山がたくさんありますし…💦
YouTubeでは、世界の超能力者!?の都市伝説的な地震に関する予言も、たくさんアップされており、それが当たるかどうかは受け止める方の自由なのですが『備えあれば患いなし』で、準備が何より。✋
東日本大震災を経験した私は、何かしらの準備をして万が一に備えておきたい…と、常々思っています。
当時、食器棚とTVが倒れ中も外もほぼ全滅、もう少しで大怪我をするところでした。添乗中に少しずつ買い集めたマイセンやヘレンドのコーヒーカップは、コッパミジン…(T_T)
今はやっと見つけたお気に入りの食器棚なので、突っ張り棒で何とか転倒だけは避けたい…(^_^;) 大切な食器(今はほとんど頑丈な100円ショップの食器ばかりですが💦)出来るだけ固定の工夫を!
今回準備したグッツや、私がとても参考になった非常用トイレの準備動画などを、ご紹介し何かしらの参考になればと思います。m(__)m
SNSのお陰で、いつでも色々な情報をget出来るようになり、本当に助かる時代だと思っています。
※毎日持ち歩く、防災ポーチを透明のA6サイズのポーチ(ジップロックMサイズに入るくらい)にバックに常に入れておく。
①キーライトとホイッスル
②小銭(10円玉は携帯TELが使えない時に公衆電話にも使用。 自販機で飲み物購入)
③傷パット(サイズ違いで4〜5枚)、ウエットティッシュ
④ミニポンチョ(又は、薄手のアルミブランケット)、大きめのビニール袋1枚
⑤キャラメルかミニ羊羹(賞味期限の長い物)のような非常食
ポイントとしては、 バックに入れっぱなしにしておく為に、普段持ち歩いていない最小限の物を準備する。(重いと、つい出してしまい必要な時に困る)
※家に常備して置く防災グッズ
①個別用品…めがね、コンタクト、バッテリー、常備薬、介護用品、ペット用品(ペットフード、トイレシート)など
②インフラ代替品…カセットコンロ・予備のボンベ、サランラップ(水で洗わないで済むようお皿に敷く)、ホッカイロ、乾電池、ポータブル電源、ゴミ袋多め(消臭効果がある物はゴミ回収が出来るまで、色々な廃棄物を保管できる)
③消耗品…ペットボトルの水やお茶などの飲料水、長期保存のご飯やお粥、カップ麺、缶詰、クッキー、チョコレートなどの甘い物、ビタミン剤などのサプリメント(避難所でおにぎり等の炭水化物が多く、野菜が少なくて体調不良になるケースあり)など
④衛生用品…口腔ケア用品、ウエットティッシュ、トイレットペーパー、入浴出来ない時の身体拭き(赤ちゃんのお尻拭きでもOK)、水の要らないシャンプー、生理用品など
⑤わが家の必需品…赤ちゃん、ペット、介護用品などで、避難所ですぐに入手出来ないものを、1〜2週間分を準備しておく
ポイントとしては、生命維持の水や食料はもちろん、生活必需品を最低3〜4日分、できたら1週間分は各家庭で常備しておくのが良いようです。
避難所は無理!!と、思っている方で自家用車がある方は、当面の間そちらで車中泊もありだと思いますぅ
※最後に、重要なトイレの準備!!!
自然災害だけでなく、夏の帰省ラッシュでの高速道路渋滞や、冬の雪道での大渋滞にも大活躍間違いなし❢
市販されている非常用トイレもありますが、私がYouTube見つけたダイソーで揃う手作りトイレです。
家のトイレが詰まったり、断水によるトイレ使用不可の時に絶対あると助かる「キャンママの簡易トイレ ダイソーで買ったグッズで作る」… グーグルで調べるか、YouTubeの検索バーに上記ピンクの文字を入れて見つけて下さい。m(_ _)m 動画配信されていて、大変参考になります🎶
是非、1つあると便利で安心ですので、非常用トイレの準備もお忘れなく!!!(キャンママさん有難うございます。)
お口の入り口から、出口の準備!?(笑)が揃えば防災グッズも完璧ですねっ(^_-)-☆
大難から小難、そして無難となりますように🙏